呑気症候群|おならがよく出る原因

呑気症候群(どんきしょうこうぐん)

呑気症候群(どんきしょうこうぐん)は正確には「噛みしめ呑気症候群」といいます。呑気症候群は空気を飲み込みすぎてそれが胃や腸にたまるために、胃腸の障害をはじめとしたさまざまな症状が発生するものです。ゲップやおなかの張りはその典型的な症状です。

 

飲み込んだ空気が胃にたまり、逆流して食道を通って口から出てきたものがゲップ、胃にたまった空気が大腸まで移動していき、おなかが張り、最終的には多量のガスとなって排出されるのがおならです。

 

また、胃や大腸に大量にたまった空気が横隔膜を押し上げ、胃のもたれや不快感があらわれたり、心臓を圧迫し、胸痛や動悸などを引き起こす場合もあります。

 

 

呑気症候群の原因

呑気症候群のそもそもの原因は緊張やストレスが原因の「噛みしめ」からくるものが多いです。

 

奥歯を噛み合わせることは物を飲み込むときに必ず行う動作の一つなので、空気は誰でも飲み込むものです。おなかにたまるガスの70%は飲み込んだ空気であるといわれています。

 

通常1回に飲み込む空気の量は3〜5ccほどで胃にたまっている空気は50ccくらい。このくらいであれば正常の範囲なのですが、奥歯を噛み合わせる、あるいは噛みしめることが多くなれば、当然その分、飲み込む空気の量が増えてきます。

 

人は緊張やストレスにさらされると無意識のうちに唾液を飲み込みます。唾液の飲み込み方には二つのタイプがあり、ひとつは口もとを結び、奥歯を噛みしめて飲むタイプ。もうひとつは歯は噛み合わせはせずに、舌全体を上あごにつけて飲み込むタイプです。

 

このような動作が度重なると、その結果、「噛みしめ呑気症候群」は発症します。ですから、噛みしめ呑気症候群は緊張やストレスが引き起こす心身症の一つとされています。呑気症候群によるおならは成分のほとんどが空気のため、普通のおならより臭くないのが特徴です。

 

また、この呑気症候群は内科、胃腸科、脳外科、循環器科、整形外科などに行っても外的には原因がわかりづらいため診断では異常なしと診断されることがおおいのも特徴です。病院に行っても異常が無いのにおならがよく出るので、おならに悩んでしまい、不登校、出社拒否、対人恐怖といった症状に発展していく場合もあります。

呑気症候群の治療・改善

呑気症候群の治療・改善にはマウスピースを装着することでだいぶ改善されます。マウスピースをすることで噛みしめをブロックし、空気の飲み込みを減らすことが出来ます。

 

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しかし、根本的な原因はストレスや緊張ですから、そういった心身医学的なカウンセリングや薬物療法、リラックス法や自律訓練法などを行っていくことも必要となります。


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